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求人倍率0・52倍に微増雇用ミスマッチも浮き彫り

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 埼玉労働局は、2011年度の県内の有効求人倍率は0・52倍で、前年度比で0・08ポイント上昇したと発表した。

 09年度に0・36倍まで落ち込んだものの、以降は微増傾向が続いており、同労働局は、「東日本大震災などの影響はあったが、全体的には回復傾向にある」と分析している。

 また、11年度の新規求人数は27万8314人で、前年度比12・4%増。

 これに対し、新規求職申込件数は32万4611件で同0・8%減となった。

 実際に就職できたケースは、同0・2%増の7万135件にとどまった。

 同労働局の安藤よし子局長は、「有効求人倍率の上昇は好ましいが、求人があっても就職に結びつかない現実がデータから浮き彫りになった。今後も人と企業を結びつける『紹介』機能を高める取り組みを続けていきたい」と話している。

(2012年5月1日  読売新聞)

実際やりたいことできてる人ってどのくらいいるんだろうね?
もったいない。



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